☆こくみん共済Ｕ－12(第５・６節)☆


本日、吉四六ランドにてこくみん共済Ｕ－12の試合が行われました。



今回はホームコートのため、
臼杵市の全チームが早朝より会場設営に集結。
互いに協力しつつ大会運営に助力しました。




概ね１時間で会場設営は終了、この時点で時刻は8:30。

我がレッドソックスの試合は
11:30～竹田直入戦
13:30～臼杵戦
と、竹田直入戦に向けた３時間の過ごし方が課題となりました。





今回は６年生のみで大会に参加。



まずは、二人一組のリフティングにて選手選抜が行われました。
さらに、２０分間の走り込みやシュート練習など、しっかりとアップを行い試合に挑みます。

結果
市浜vs竹田直入 ０ー０(PK3-2)
市浜vs臼杵 ３ー２
※この結果によりリーグ順位は、津久見、大野に次いで３位となっています。




結果だけを見ると良く見えますが、
内容はまだまだ。


客観的に見て、今回は何とか勝ちを拾った格好となりました。




前日の練習で吉良コーチより、

「１試合40分のゲームの中で、１人の選手がボールに触っている時間はせいぜい１分。」


ボールを持っていない39分に何を考え、どう動くのか・・・
サッカーをする上での考え方を指導された６年生でしたが、
果たして何人がその事を意識して今日の試合に臨んだのか・・・




教わったことを糧にする。


大切なことだと思います。


１日２日練習したところで飛躍的に上達することはないかも知れません。


しかし、

前回習ったことをすっかり忘れて練習をすることと、

前回習ったことを少なからず意識して練習をすることでは、

数ヶ月後、１年後に大きな差となって目に見えて表れます。


６年生もあと９ヶ月。
始まったばかりの様で、短い１年です。


今が良ければいいのか、

９ヶ月後、自分の積み上げたことに誇りをもてる様になるのがいいのか、


もう一度考えて見ましょう。



そして、今日自分は何を考えプレーしていたのか思い返して見よう。


良かったことも、悪かったことも記憶に刻んで次の水曜日練習をして見よう。


それだけでも、充分９ヶ月後変わることができるはずです。



コツコツだけど、着実に。








最後に、
監督及び保護者の皆さん、
早朝より会場設営及び子供たちのサポートを頂きありがとうございました。

次回もまたよろしくお願いします！